ビジネス文書・図面スキャニングサービス/ジーベックの強み02 機密保持体制を構築

行政機関や
国際訴訟の現場が認めた
安心を皆様へ

皆様からお預かりする文書や図面は、いずれもビジネス上の機密や個人情報が記載されている重要なもの。 安心して文書をお預けいただくためにも、機密情報漏洩防止の体制・対策が不可欠です。業務を委託先選定の際には、こうした体制の有無が大きな指標となるものです。
では、私たちジーベックの体制はどうか――。

ジーベックはスキャニング=「文書・図面などの画像化専門サービスの企業」として、
さまざまな国内行政機関の皆様からの案件もお受けして参りました。
また、一方では国際訴訟の現場で「証拠文書(=機密文書)の画像化スキャニング」を
専門に行う企業としてもサービスをご提供しています。

この実績は、行政・司法それぞれの現場からジーベックの機密保持体制に対する信頼の証。ジーベックはこの安心・安全への信頼をそのまま皆様にもご提供して参ります。

Pマーク(プライバシーマーク)の取得

たいせつにします プライバシー  20000276

ジーベックは自社の情報機密性を証明する方法のひとつとして「Pマーク」を導入し、その認証を受けています。
「Pマーク」は個人情報保護のための環境マネジメントが十分に行われているかどうか」を証明する認証制度。認証を取得することができた企業は、適正な情報漏洩防止策を行っている企業と位置付けられます。

ジーベックではこの「Pマーク」を2005年に取得。
ジーベックに適正な情報保有体制が
構築されていることが認められています。

個人情報記載文書も含め、機密文書も安心してお任せください。

専門チームが文書管理を担当

機密文書の取り扱いについて十分な知識とスキルをもつ「スキャニング専門チーム」が皆様の文書・図面を管理。画像化対象文書の「収集」段階から徹底した管理を行ってまいります。

お預かりする文書はすべてが機密文書。
この考え方のもと、ジーベックは皆様の信頼にお答えできるよう、
常に高い意識をもって文書管理に臨んでいます。

ジーベックの機密保持・警備体制

ジーベックではお預かりするビジネス文書や図面に対する安全・保全管理の高度化に取り組んでいます。皆様からお預かりする文書は、機密情報も含まれる重要なもの。皆様に安心してサービスをご利用いただけるよう、ジーベックは日々安心・安全品質の向上に務めています。ここでは、現在すでに運用されている機密保持・警備体制の一部をご紹介致します。

  • IDカードリーダーによる入退出管理

    ジーベックではすべてのオフィスやスキャニングセンターにIDカードを活用した警備体制を構築。全スタッフはもちろん、すべての訪問者に対し入退出管理を実施しています。適正なIDカードの発行を受けていない人員は、ジーベックの業務エリアに立ち入ることができない仕組みを構築しています。

  • 監視カメラによる警備記録

    IDカードによる入退出管理と同様、すべてのオフィスやスキャニングセンターで監視カメラを導入。24時間・365日体制での警備を行っています。撮影した動画は警備記録押して保存。皆様からお預かりした文書をフルタイムで見守っています。

  • 鍵ボックス(ダブルキーシステム)導入

    保管庫を空ける鍵を、システム管理している。
    ジーベックでは文書保管庫の鍵を電子錠付きの鍵ボックスに保管しています。このボックスを開け、文書保管庫の鍵を運用するためには、電子錠の解錠パスワードを保有しなければなりません。これも皆様からお預かりしたスキャニング対象文書に接触する人員を制限し、安全性を向上させるための施策なのです。

  • アクセス権設定型の文書保管庫を導入

    皆様からお預かりしたスキャニング対象文書を安全に保管するため、特殊な文書保管庫を導入しています。この保管庫は解錠できる人員を設定・識別する機能を保有。スキャニング作業中でも皆様の文書に接触する人員を制限することで、さらなる安全を実現します。

この他にも皆様のスキャニング対象文書を安全にお預かりするための施策を多数展開。その効果の検証・向上に務めています。

事務所の場所をとる膨大なドキュメント(紙文書)を電子画像化する
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