スキャニング会社の選び方①料金体系

「1枚いくら」を取るか、
「必要なサービス全体で」を取るか。

現在、日本国内では多くの企業様がスキャニングサービスを展開されています。サービスの形態はそれぞれ少しずつ異なっているようですが、料金は「サイズ」、「色数(カラーかモノクロか)」、「枚数」、「スキャン画像の解像度」が基本となっていることが多いようです。
いってしまえば「1枚いくら」。「ファイル名付与」などのオプション作業がある場合は、作業料が1枚ごとに加算されていく仕組みです。
なかには使用するスキャナの種類によっても料金加算があるサービスも見受けられます。

こうした「1枚いくら」のサービスの場合、スキャニング対象文書の枚数が増えても
金銭的ご負担は軽微に抑えることができるかもしれません。
しかし、これが真に皆様のためになるサービスなのでしょうか。

皆様の「利便性向上」、「効率性向上」に必要な費用。
それがジーベックの考え方。

ジーベックの「ビジネス文書・図面スキャニングサービス」がご提供する価値は「文書の画像化作業代行」ではありません。

画像化を通して実現される「伝達」・「活用」・「保管」・「保存」の
利便性向上、それこそが私たちのサービスの価値なのです。

だから、ジーベックは「1枚いくら」という料金提示は行いません。
お客様が蓄積された情報をどう活用し、どう保存していきたいのか。
どのような検索が最も効率的なのか。
画像同士の関連付けはどのようにしておくべきなのか。

ジーベックが皆様のご要望や日常業務の在り方を重視し、都度綿密なヒヤリングとプランニングを行うのは、すべてこの「皆様の利便性向上」のためにほかなりません。限られた皆様の費用を最大限に活かすために。そして文書や図面のスキャニングを通して、真にご満足いただける利便性をご提供するために。

ジーベックではこれからも「1枚いくら」のご提案ではなく
「皆様にとって必要かつ最適なスキャニング計画」のご提案を行って参ります。

お見積りをご提案する前に、ぜひ一度皆様のお話をお聞かせください。

事務所の場所をとる膨大なドキュメント(紙文書)を電子画像化する
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